PART 1 声の印象は内容より声で決まる!
声の効果をあなたは知っていますか
リラックスしているときの「話し声」を意識する
伝えたいという思いが話す力の基本になる
自分の声を客観的に聞く@
自分の声を客観的に聞くA
身近にいる人に声の使い方を学ぶ
声を出す場面を具体的にイメージする
PART 2 発声・発音のメカニズム
自然な発声はよい姿勢から生まれる
発声のための体のしくみを知る
声をコントロールする呼吸のしくみ
腹式呼吸で息をコントロールする
ことばの基本は5つの母音
さまざまな音をつくる子音@カ行(ガ行)/サ行(ザ行)
さまざまな音をつくる子音Aタ行(ダ行)/ナ行
さまざまな音をつくる子音Bハ行(バ行、パ行)
さまざまな音をつくる子音Cマ行/ヤ行/ラ行/ワ行
さまざまな音をつくる子音D促音、撥音、拗音
子音をつくる調音のしくみ
PART 3 ビジネスですぐに役立つ発声トレーニング
くせのない自然な発声を心がける
明るくさわやかに、元気な印象を与える声
温かい気持ちで応対する声
質問したり、お伺いをたてる声
お礼の気持ちや感謝を伝える声
礼儀正しく、敬意を伝える声
誠意をもっておわびする声
意欲をみせる声、リーダーシップをとる声
依頼したり、お願いをする声
広い心で安心感を与える声
静かに注意する声、ガイダンスする声
てきぱきと、正確に伝える声
PART 4 コミュニケーション力を高める基本テクニック
いろいろな声を聞いて理想の声をみつける
発声に適したフォームをつくる@
発声に適したフォームをつくるA
フレーズを意識して声に表情をつける
共鳴を感じて深みのある声にする@
共鳴を感じて深みのある声にするA
声量をコントロールする
声の感じひとつで説得力が変わる
滑舌をよくしてスムーズに話す
正しいアクセントではっきりことばを伝える
イントネーションで表現を豊かにする
効果的な「間」を生かし、声をひき立たせる
大切なことばを強調し、思いをはっきり伝える
チェンジオブペースで話にメリハリをつける
PART 5 声を効果的に使う応用テクニック
声に表情をつけて自分の意思を伝える
話にメリハリをつけて説得力をもつ
大きなフレージングで気持ちよく声を出す
聞き手の心に届く話し方をしよう
相手や目的に合わせて声を使い分ける
自分の思う方向へ声で誘導する
第一声で相手をひきつける
結びの声で心地よい余韻を残す
語りかけ調で聞き手の共感を誘う
声のプロにテクニックを学ぶ
自分の声を演出し、生き生きと話す