VOICE TRAINING

1.福島英レクチャー&カウンセリング】【2.レクチャー(講演会)内容】【3.研究所へのアプローチ
4.レクチャー(講演会)参加者のアンケート】【5.レクチャー&カウンセリング参加資料申込み

 

LECTURE

1.福島英レクチャー&カウンセリング(L&C)

 ヴォイストレーニングは、実際にご覧いただかないと、わからないこと(伝わらないこと)が多いので、お電話などでの質問は遠慮させてもらっています。いくら口頭で声やトレーニングのことを話しても、勘違いや間違ったトレーニングの原因となりかねないからです。

 レクチャー&カウンセリング(L&C)では、今の自分の声を知り、これからどうやって鍛錬していくかを中心にお話しています。また、あなたの目的や要望に対し、どのようにしていけばよいのかを、福島英の幅広い見識や指導経験、豊かな人脈から具体的にアドバイスしていきます。

 ここでは、自己を最大限、魅力的に表現する武器としての声づくり、および、その使い方、プロには、日本人の声をインターナショナルに通用するレベルにするためのヴォイストレーニングを行なっています。
 ポピュラー、ゴスペル、ジャズ、オペラを歌うに足る声、俳優や声優など、声をプロとして使う人の必要にこたえた声を中心に、めざすべきは、聞いて一言でわかるプロの声ということです。一般の人も歓迎しております。


人は手に入れたいと思った願望の強さに応じて、
それを手に入れていくものです。
必要なものは必要な人に必ず与えられるものだと思うのです。
ただしそれは、時間と根気という投資があってはじめて得られるのです。
そして、本当に自分にとって必要だと信じることができた人が、
プロへの道のりを歩んでいくということです。
声にもそれだけの必要性を与えることです。


福島 英

 

2LECTURE

2.レクチャー&カウンセリング(L&C)内容


 代表 福島英が、個別の質疑に詳しく答えつつ、必要に応じて、具体的なトレーニング方法を紹介します。この日一日で、皆さんのヴォイス観に必ず大きなショックを与えられるでしょう。

 なぜ、声が出ないのか、トレーニングのポイントはどこにあるのか、どうしたら本当に素晴らしい声になるのかがわかります。
 わかってもすぐにできるわけではありませんが、少なくとも気付くことから、よりよいトレーニングはスタートできるはずです。声の絶対的な差とそれを埋めるカギを、身をもって捉えられるでしょう。

レクチャー&カウンセリングには、プロ、トレーナーの方から初心者の方まで、

声や表現についての問題ならどんなことでも、知りたい方はいらしてください。


---- テーマ ----

体を変える, 声を変える
声の鍛え方
パワフルな声になるには
生声と本当の発声との違い
耳の力のつけ方
プロになるには
実力のつけ方
自分の声の判断の基準
毎日のトレーニング(目標別・個人別)

<これまでの内容・例>

声が自由に出せるとは/なぜ、日本人は声が出ないのか

本当の声の出る体をつくるには/声の楽器は体、発声のメカニズム/姿勢とフォーム

欧米人の声と日本人の声/“深い声をつくる”深い息/お腹から声を出すということ

ヴォイス・トレーニングの目標・方針・考え方/必要な知識は1つだけ

声域と声量を伸ばす/声を確実にコントロールするには

表現、舞台に必要なこと/毎日やるとよいトレーニング(タイプ別)

ヴォイス・トレーニングの実際/発声と共鳴/本当の腹式呼吸とは

働きかける声とは/伝わることばにする/発音・滑舌の克服

音域別での発声/頭部と胸部の共鳴/一般の人の声をよくする

英語や外国語のヴォイトレ/役者声の鍛え方/声優のためのヴォイトレ

音痴矯正/芸人の声/邦楽発声/表現力アップ

質疑応答>

 参加者一人ひとりの声や、音声表現についての疑問に、この研究所の実績や私自身の指導体験を通して答えます。呼吸法や姿勢、腹式呼吸(横隔膜呼吸)、発声法ということばも、『まやかし』のように安易に使われ、効果のよくわからないものではありませんでしたか。その正体にせまり、いったい本当に声が身につくとはどういうことなのかを示します。(人数が少ないときは、歌や朗読、あるいは発声や日頃のトレーニングをみて欲しい人には、一言アドバイスします)


3LECTURE

3.レッスンを受講するには

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 現在の指導は、私とトレーナー・スタッフとともに、

東京は代々木駅前のブレスヴォイストレーニング研究所スタジオ(7つ)で行なっております。

 

 

 ヴォイストレーニングは、私とともに信頼のおける秀れた十数名のトレーナーとともに、行なっています。指導を引き受けるにあたっては、実際にお会いして話を聞いていただき、トレーニングについての方法や注意を理解してもらった上で、レッスンを受講していただいています。レッスンのことは、説明会で詳しくお話しします。(レクチャー&カウンセリングにて、研究所の内容・方針などをご判断ください。プロやプロダクションの方にもご参加をお勧めします。もちろん、レッスンはせずに、このレクチャーの参加だけでも歓迎です。)是非、たくさんの質問を持っていらしてください。
 レッスンでは、表現に耐えうる声、表現を創り出す声、人に働きかける声を知るとともに、声と息と体と心とが一体であることを、声の波動を浴び、そこに自分の声をのせる体験を通して学びます。たった一つのせりふや、歌の1フレーズを伝えることの難しさを知り、そのアプローチを試みます。

<レッスンの内容について>

 本やHP読者の皆さんの問い合わせにとても多いのが、研究所では、どんなレッスンをしているのかということです。ここには、トレーナーが常時10名以上います。また、プロから初心者まであらゆる分野からいらっしゃいます。そのため、トレーナー一人ひとりとの体験レッスンや一つ、二つのレッスンの見学で判断するには、あまりに材料も乏しく、誤解が大きくなりかねません。そこで、見学、体験レッスンの代わりにレクチャーや説明会をおいています。トレーナーやレッスン内容の方からでなく、あなた自身の目的、目標からトレーナーもレッスン内容も考えて、個別にセッティングしているからです。

 ただし、どうしてもレッスンの一端が知りたいという人のために、最新の会報(月刊)から実際のレッスンのメニューやレッスンの受講レポートを転載しますので、参考にしてください。ただ、これはこの期間、レポートを提出していただいた方の分で、プロの方やその他こういう形と全く違うレッスンも希望によって行われています。
 (現在、研究所では目的レベルに合わせ、トレーナーを推薦(選定)し、相談の上、決めています。一人のトレーナーだけが受講生のことのすべてを引き受けるのでなく、代表、トレーナー、スタッフ、提携関連先も含め、全体でみていく体制にしています。ここのレポートは、編集サイドで選択はしていますが、文章は変えていません。)

 2009年3月に行われたレッスン(会報09年5月号掲載)の40ページ分をそのまま転載します。(実際の会報のP20〜P60です。)
 これが、1ヶ月前後の間に行われている、ここのレッスンの実際の受講者のレポートの一部です。こういうレッスンが、それぞれのトレーナーとの間で行われていると思ってください。(尚、これらはトレーナーがついての指導メニューですから、一人で行われると、ときに危険や間違いの生じる恐れがあり、それに対していかなる責任も本研究所は負いませんので、ご了承ください。あくまで参考までにお読みください。)

【レッスンの受講生について】


ヴォイストレーニングを頭で理解するのは、難しいことです。
まして、頭で理解しただけで、それで身につけるというのは不可能です。
もちろん、
実際に、話を聴き、自分の目と耳と体で判断したら、
一度でその価値がわかる人も少なくありません。
まずはレクチャーに足を運び、自分の目と耳と体で判断してください。

声の本当の成果は、その人がどれだけしっかりと基礎をやったかということとともに、
長いスパンで考える必要があります。

<20年以上の歴史と実績>
                                   

 


 

(1) ブレスヴォイストレーニング研究所でレッスン受講希望の方は・・・

  プロや紹介以外の方は
  福島英のレクチャー&カウンセリングに
参加ください。

資料請求してください

研究所は、声に関心のある人が学ぶ場として設けました。

一般の方や初心者でもやる気だけは負けない人、月に数回しか来れない人や遠方の人、

忙しい人もたくさんいらしています。

(現在、15才から80才まで、北海道から沖縄までもいらっしゃっています。)

(2) レッスンの受講はできないが、自分で学びたいという方は・・・    

1.福島英の著作本を読む

 福島英著書一覧

2.通信講座やスカイプで学ぶ

資料請求してください

3.教材や研究所の会報で学ぶ

申込みしてください

4.HPやメルマガで学ぶ

購読や、アクセスをしてください

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LECTURE

4.レクチャー&カウンセリング(講演会)参加者のアンケート +α +NEW(2009)

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■福島英 レクチャー&カウンセリング(講演会)参加者 アンケートより (原文のまま)


 
いかに自分の出している声がチマチマしているかということを改めて思い知らされました。体の中からしっかりしたひびく声を出すためには、継続する努力しかないのだと、福島先生の声をきいて思いました。
 その努力をする覚悟が自分で本当にできているのかと少し不安になりましたが、実際にことばを使って体験レッスンしているうちに“やってみたい!!”という思いが強くなりました。(村岡さん)
あい
*

 時間があっという間にすぎてしまったくらい、いろいろと参考になる話を聞かせていただきました。本を読んできたのですが、それでも自分がいままで常識だと思ってきたことの間違いや、おどろくことがたくさんありました。

 あと先生の声が講演中、ずっと変わらないこと、胸にひびいてしゃべり声にビブラートがかかっていて聞いていて気持ちがよかったです。(川尻さん)
あい
*

 最初の印象は、先生の声が大変、心地よい声だということです。しっかりとした
完成した声の持ち主は、ただ話すだけでも人をひきつけるものだということを納得できました。私自身、話にも歌にも使える魅力的な声にとてもあこがれています。(田上さん)
あい
*

 実際に声を聞いてマイクを通して話していないのが不思議なくらいでした。今、ヴォーカルスクールに通い曲を習っていますが、自分の体が歌を歌える状態にないのにうまくできないのは、あたりまえだと思いました。
 今のまま歌っていても、自分が満足できるようにはならないので、まず体をつくることに専念したいです。人の歌を歌いたいのではなく、自分の歌を歌いたい。世界の人が感動してくれるようになりたいです。日本の音楽業界をみると、年齢的なものに不安がありますが、これからじっくりやっていけると思いました。
 歌は教わるものでなく学ぶものだということも納得できます。まだ、どういうふうに表現したいとか、何を伝えたいとかはわかりませんが、世界に通用するヴォーカルになりたいです。(佐川さん)
あい
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 すごく厳しい説明で、とても刺激を受けた。独学ではすごく甘かったと思った。
声について悩んでいるヒマがあったら、もっといろいろ実行して、体力をつけトレーニングをつくってみようと思う。すぐにでも大きな声を出したいと思っていたのだが、もっと長い目であせらずに自分でトレーニングをしようと思う。
 耳と体をよくして、器を大きくすることというのは、すごく時間がかかりそうだと思うが、プロの人は見えないところで大変な努力をしているとわかった。(大貫さん)
あい
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 今日、参加してみて、今まで本を読んで、ある程度、理解していたつもりでしたが、実際の先生の声を聞いて、また改めて気がついた点や、変なことに自分がとらわれていたんだということもわかりました。
 
プロを目指すとなると、並はずれた努力が必要で、自分の今まで練習だと思っていたことが、ただのウォーミングアップにすぎなかったんだと実感しました。(田宮さん)
あい
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 自分のヴォイス、ヴォーカルに対する考え方が180度変わった
そして、これからしなければならないことがいかに重要かを理解した。日常生活でも常に自分の声に集中するようにしたい思う。
 そして、体力をつけることにも気をつけたい。どんなに長くかかっても、本物のヴォーカルを身につくようにがんばりたい。(古川さん)
あい
*

 実際に福島先生の声を聞いて、かなり参考になりました。特に本のなかによく出てくるフレーズの意味がわかりました。
とにかく、しっかり自分の耳で正しく聞いて、体を使う。とにかく素振りのような練習を死ぬほどやって器をつくっていくということ。
 自分で方向性を決めて、やっていくのが表現だということに気づかされました。声が出るからって、それが表現力があることではないということもわかりました。(佐藤さん)
あい
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 変わるのは、トレーニングするのは自分なんだということを実感しました。しぜん体で歌えるということが、いかに積み重ねが必要か考えさせられました。
 日本人の発声について、他の国との比較で明確になりました。
歌い方や形(音程やリズムなど)に今までとらわれていて、本質を見ていなかったような気がします。(塚原さん)
あい
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 表現やフレーズなど始めて聞く話ばかりで感動しました。
音は線であるということばがすごくひびきました。厳しいけれども、プロとしてあたりまえという感覚はすごくわかる。
 福島氏の声が腹にひびき、ことばというよりも、空気の波が伝わってきました。表現に対しての自分の考えが、少し甘かったと反省しました。頭でなく体で話をされるので、とても聞きやすく、とてもためになりました。(登坂さん)
あい
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 受講する機会を得られたことを嬉しく思います。著者の本を読み、共感できたことがたくさんあり、今回、直接、この講演会に参加して、改めて納得、共感させられました。
 己が一番になるため、また自分の努力次第なのだということを、痛いほど感じ、また
レッスンの一部を経験させて頂いたことで、いかに自分が体、声をコントロールできていないか、改めて実感させられました
 お話、実際の発声など聞かせていただき、とても手応えを感じることができました。ありがとうございました。(本山さん)
あい
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 想像以上にカルチャーショックを受けました。
実際に先生の声を聞いて、本当の声とはこういうものかとおどろきました
 特に本日聴いたヴォーカルなどからは学ぶべきものがたくさんあるし、インターナショナルな見聞を広める必要があると痛切に感じました。今後自分で練習するときの参考になると思うので、参加して本当によかったと思います。(田中さん)
あい
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 はじめて声というものに本当に感動したような気がした。今まで私が通ってたところとは、別世界です。(大槻さん)
あい
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 参加してみて、先生と自分の声の差にびっくりさせられた。この差というものは、トレーニングで埋められるのか、それともある程度、才能の上に成り立つものなのか、
あまりにも太く、力強い声だった。(池田さん)
あい
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 3時間、ずっと話をうかがいましたが、その人のオリジナリティをのばすということに関して、共感しうるところがありました。よく、歌手のレッスン風景などをTVで見ることがありましたが、そこではオリジナリティをつくるということはせず、歌い方の一つの型にはめようとしていると思いました。
 私は好きな歌手はたくさんいますが、その人のまねをしようとは思いませんし、もともとのど自慢の番組などでオリジナル歌手のコピーのように歌ってしまう人を見ると見苦しいと思っていました。
私はやはり、私にしかできない歌い方をしたいので、好感をもちました。(阿部さん)
あい
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 まず、福島さんの声のよさにおどろいた。一声聴いて違うなと感じた。それだけ自分の周りに(むろん、自分もそうだが)、よい声の人がいないんだと思った。話の内容よりも声そのものにひかれた。それと、普段から体を鍛えることと、
もっともっとたくさんの音楽(一流のヴォーカリスト)を聴かないと、話にならないなと思った
 いろいろと自分のピントがずれていることに気づき、恥ずかしくなった。ありがとうございました。(打井さん)
あい
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 著書を読んで、目からウロコの思いはあったが、実際に来てみて、今の日本の音楽界(及び芸能界)と全く違うコンセプトで本物を目指している場所だと痛感した。
 非常に覚悟のいる世界だと思うが、その先を目指し頑張っていきたい。
声を出すときのフレージング、センスなどすべて身体にひきつけてから声を解放するというお話に、頭を殴られた気分だった。(松山さん)
あい
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 私は、先生が書かれた本を読んで、ショックを受けました。今まで私が習っていたことがほとんどと言っていいほど、打ち消されたような感じがしたからです。
 ですから、今日の講演会は緊張しながら聴いていました。実際に、先生の声を聴いたときは
「どうしてこういうふうに声が出せるのだろう。どうしてこういう声について気づくことができたのだろう。」という思いがこみあげてきました。
 今日の講演会のすべてを理解できなかったと思いますが、きてよかったと思っています。(吉川さん)

<追加分 +α>
*

 

話や歌はいろいろと加工できます。
でも、声そのものはごまかせないのです。
私は、この声で20年以上、プロともハードな仕事をやってきました。
声のよしあしや声域、声量でなく、何よりもまず、
確実にコントロールできるタフな声が必要なのです。

福島 英

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LECTURE

5.レクチャー&カウンセリング申込みの参加資料

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レクチャーやレッスンに興味がある方は、レクチャー&カウンセリングに必要な書類を含め、資料をお送り致します。

下記、資料請求フォームにご記入の上、送信してください。

 


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